OPF(Optical Preset Filter)とは

OPF(Optical Preset Filter)は特殊ガラスを使用することでの光の通り方や、ガラス面へのコーティング処理による色味の変化などの高度な光学処理により、光の入射角度や光量のバランスなどの撮影環境による変化をコントロールする事で、デジタル処理では再現できない表現を実現した新しいタイプのカメラレンズ用フィルターです。
OPF 550-Lの『550』は550ナノメートルという光の波長を表し、緑や青の色を鮮やかに写し、L(Light)は特殊ガラスによる光の拡散量を表します。
その二つの要素を組み合わせることでこれまで実現することの出来なかった新しい表現を可能とします。

OPF 550-L Before
No filter After
高度なコーティング処理での誘電体多層膜により色変化をコントロールした場合、光の入射角によって色が変化するためデジタル処理や色温度の設定で色味を変化させた写真とは違った色に深みのある写真・動画を撮ることができます。
コーティング処理に加え映画等でも利用されている光を拡散させるミスト要素が微量に加わることで、自然で深みのある色味とフィルム写真のような柔らかさを出すことができます。

デジタル写真の解像感と
フィルム写真の柔かさ

ガラス面へのコーティングや光の通り方に変化を加える特殊ガラスによって解像感を落とすことなく光の柔らかさや深い色味を表現し、デジタル処理での画像加工では再現できない作品を撮ることができます。

極限まで薄くしつつ使いやすい拘りのフィルター枠

厚さ5.7mmという非常に薄い枠を使用し広角レンズ使用時にもフィルターの重ね付けを行う事が可能です。
薄枠にしつつフィルター前面の溝が深い拘りの設計で、薄枠フィルターの弱点でもあったレンズキャップのグラつきも解消されています。


主な仕様

素材 ガラス・アルミニウム
全長(厚さ) 5.7mm
重量 49mm - 9.0g
52mm - 9.7g
55mm - 10.8g
58mm - 11.8g
62mm - 14.2g
67mm - 16.3g
72mm - 18.3g
77mm - 20.8g
82mm - 23.2g

OPFシリーズ比較と7つの使いこなし方【2021 夏】

もっともわかりやすい効果を発揮する逆光や、明暗差のある状況、日差しの強い日中、画角内に光源のない状況など異なる7つのシーンで、フィルター使用の有無やOPF 480-L、OPF 550-L、OPF 650-Lの違い、それぞれの状況での表現のポイントなどをまとめました。

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OPFのゴースト・フレア 使いこなし術

OPF 480-L、550-L、650-Lでのゴーストの差と、撮影するシーンによってはゴーストを出したくない場合などもあるかと思いますので、ゴーストを出さない撮り方や、ゴースト・フレアを活かした使いこなし術をご紹介させていただきます。

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OPF 550-L / 650-L 実写比較.2(逆光時の詳細比較)

OPFの差をわかりやすくお伝えするために、フィルター未装着、OPF 550-L装着、OPF 650-L装着の3カットを同じ場所で撮影し、色味の違い、画像加工ソフトでの再現性、解像度への影響に関して詳細に比較してみましたので、フィルター選びの参考にしていただけますと幸いです。

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Optical Preset Filter 550-L / 650-L 実写比較

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カメラレンズ用フィルター OPF 550-L

¥6,800 ~ ¥22,000
(税込)

49mmから82mmまでの9サイズを販売させていただております。

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