写真には、
人生を豊かにする力がある
目の前の景色をただ記録するだけでなく、
そのときの空気や温度、感情までも写しとって、誰かと分かち合う。
それが写真の力だと、私たちは信じています。
そして——
写真をより自由に楽しみ、感覚を共有することで、
世界の素晴らしさにもっと多くの人が気づけたなら、
人生は、きっともっと豊かになる。
光に、感覚を重ねる。
TOKYO GRAPHERは、光を正しく整えるためではなく、
そのとき感じた空気や気配を、写真に残すためのフィルターをつくっています。
たとえば、霞んだ朝の空。
逆光のまぶしさの中にある静けさ。
誰かの笑顔のうしろにある、言葉にできない温度。
それは、ただの写真ではなく、
記憶の質感そのものかもしれません。
より自由に、写真を楽しむために。
2015年、私たちはiPhone用のアタッチメントレンズブランドとしてスタートし、 そこには、写真や動画を誰もが自由に楽しめるようにしたいという想いがありました。
やがてプロダクトは進化し、現在はカメラレンズ用の光学フィルターを中心に展開しています。
現在の主力製品である OPF(Optical Preset Filter)シリーズは、「光を操作する」のではなく、「感覚をプリセットする」という発想から生まれました。
作られた広告写真ではなく、
フィルターを通して撮られた多くの人生が、
僕らが伝えたい最大の価値です。
私たちが本当に美しいと感じているのは、完成された広告写真ではなく、誰かが自分の感覚で切り取った一瞬の光です。
それは旅の途中かもしれないし、子どもと過ごす午後かもしれない。
自然の中でふと見上げた空かもしれない。
TOKYO GRAPHERのフィルターは、そうした一枚一枚の中にある感情のレイヤーを映し出すためにあります。
This is not an ad.
This is a life, through a lens.
だから、私たちのブランドビジュアルは、広告写真ではありません。Instagramで実際に投稿されたユーザーの写真をそのまま使っています。
それは、フィルターを通して見えた、それぞれの人生の断片。
ブランドは、私たちではなく、使ってくれている人たちによってできている。
そう信じているからです。
写真で伝える。
感じたままを、あなたの言葉で。
プロでも、アマチュアでも関係ありません。
カメラの機材や知識があるかどうかも、問題ではありません。
写真は、誰かと気持ちを分け合う手段です。あなたが見つけた光は、あなたにしか撮れないからこそ意味がある。
そしてそれが誰かの心を動かすなら、その瞬間こそが、表現のよろこびだと思うのです。
The texture of memory.
In every frame.
写真の中に、人生の記憶を。
TOKYO GRAPHERは、写真を撮るすべての人へ、
感覚で表現するための小さな装置を届けていきます。
会社概要
会社名 | 株式会社コゾフィルタース |
所在地 |
本社 佐野工場 COZO FILTERS PHILIPPINES CORPORATION |
代表取締役社長 | 石川 晃 |
事業内容 | 光学機器フィルター製造販売 |
設立 | 1965年4月13日 |
資本金 | 1,000万円 |