CDF-S
CDF(Cinematic Diffusion Filter)はマットでアナログ感のある質感と光を印象的に写り込ませることで、映画のような雰囲気ある写真や動画を高画質で撮ることの出来るカメラレンズ用のフィルターです。
LとSは光の拡散力が異なり、Sはさり気なく光を表現します。
写真・映像共にどんなシーンでも使いやすく、メンテナンス面でも撥水・撥油も施してあるため保護フィルターの代わりとして常用する事ができます。
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主な仕様
- 素材 ガラス・アルミニウム
- コーディング High-resolution Coating, Water and oil repellent Coat
- フィルター枠 Super Slim Frame (5.7mm)
オプションを選択
映画のように光を写すフィルター
CDFは高性能保護フィルターでも使用している非常に高い精度のガラスに特殊効果を加え光を拡散させ、通常は写真に写り込む事のない光を印象的に写し出す事ができます。
ゴーストやフレアなどの発生も高次元で抑えられており、安定した映像を撮影することが出来ます。
LとSでは光の拡散力が異なり、Sはさり気なく光を表現し Lはより強く印象的に光を表現します。
最先端の光学技術
CDFは非常に精度の高いガラスを使用し、ゴースト・フレアなどを防ぐ高性能マルチコートを施してあるため、光を印象的に映し出しつつもゴーストやフレアが発生しにくい非常に高性能なカメラレンズフィルターです。
メンテナンス性を高めるため、水や油、指紋などの汚れが付着しにくい撥水・撥油コードを施しブロアーなどで簡単に水滴や汚れを吹き飛ばすことが出来ます。
使いやすさと薄さを兼ね備えた、SUPER SLIM FRAME
厚さ5.7mmという非常に薄い枠を使用し広角レンズ使用時にもフィルターの重ね付けを行う事が可能です。(超広角レンズでは重ね付けができない場合もございます。)
通常薄枠のフィルターはフィルター前面の溝が浅くフィルターキャップが外れやすいのが欠点でしたが、CDFのフィルターフレームはキャップがしっかりとはまる安心設計となっています。
安心のリペアサービス
OPF / CDFをご利用いただいている方がより長く製品をご利用いただけるよう、フィルターを破損してしまった場合にガラス交換は製品価格の約25%、ガラスとフィルター枠両方の交換は製品価格の約50%と割安な料金にて修理・交換させて頂くサービスです。
Before and After of CDF-S
左がフィルター未装着、右がCDF-Sを装着し撮影した写真です。
強い光源のあるシーンでは光の輪郭を柔らかくし、眩しさを感じるゴーストを発生させます。
ゴーストを出したくない場合は光に対しての向きを若干ずらすことで抑える事も可能です。
Non Filter
CDF-S
CDF - S / L 比較
CDF-SとLとは使用している高精度特殊ガラスの違いとなります。
Lは効果を高めるために光の拡散力が強く、Sは常用性を高めるため拡散力を弱めています。
Non Filter
CDF-S
CDF-L
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光を印象的に描写するCDFの効果が出やすい夕暮れ時、夜景での比較写真をご覧ください。 全てのシーンで『1. CDF-SとCDF-Lとの比較』『2. CDF-Sとフィルター無しでの比較』『3. CDF-Lとフィルター無しでの比較』を掲載しておりますので、フィルター選びの参考にされてください。 夕暮れ時の逆光シーンでの比較 Scene.01 Scene.02 夜景シーンでの比較 Scen...