iPhone用テレレンズの活用法 - Telephoto LENS 50mm

こんにちは。tokyo grapherアンバサダーのコーイチ(@koichi1717)です。
今回は、iPhone用アタッチメントテレレンズの活用法をレポートさせて頂きます。
tokyo grapherのTelephoto LENS 50mmは、iPhone標準カメラの広角28mmの焦点距離を50mmに、撮影倍率を約1.8倍にまでしてくれます。50mmの焦点距離は、広角レンズと望遠レンズの間に当たる標準レンズに該当し、人の視野に近い自然な画角と言われています。1.8倍の撮影倍率だと手ブレの心配も少ないので遠景撮影も美しく撮れ、背景を程よい感じにぼかした一眼レフのような表現も可能なんですよ。
これからの夏のシーズンは、旅先で写真を撮る機会が多いですよね。Telephoto LENS 50mmは海で山で街中で大活躍してくれると思います!

では、私のオススメ活用法をいくつかご紹介しますね。


近づけない風景をiPhone用テレレンズでズームして撮る。

iPhoneで風景を撮る時に、もっと被写体に近づけるといいのになと思うことって多くないですか?
この写真はインドネシアのピンクビーチという絶景スポット、ビーチがピンク珊瑚の堆積で出来ているんです。撮影ポイントを探して小高い丘に登って行くと、茂みの向こうにこの風景が。手前の茂み越しにTelephoto LENS 50mmでズームしてこの風景を撮りました。

今度は一転して冬の雪景色です。京都と滋賀にまたがる比叡山の薄暮の風景ですが、これは駐車場のフェンス越しに撮ったものなんですよ。


iPhone用テレレンズで高所から被写体をハンティング!

iPhoneの標準カメラの画面を見慣れていると、その約1.8倍もあるTelephoto LENS 50mmの撮影倍率に驚くかもしれません。それを利用してビルなどの高所から撮ってみるのも面白いですよ!
これは台北にある高層ビル、台北101の展望フロアから見下ろして撮ったもの。ミニチュアのジオラマみたいに撮れました。

こちらは東京は浅草の雷門前。ビルのテラスから撮ったのですが、交差点を通る車や横断歩道を渡る人を高所から狙っていると、まるでゴルゴ13になった気がします(笑)


テレレンズの圧縮効果を利用して写真に迫力を。

これは京都でも人気の撮影スポット、八坂の塔に向かう坂道で撮ったものです。
iPhone標準レンズは28mmの広角なので、どうしても奥の塔が小さく写ってしまいます。Telephoto LENS 50mmは画角が狭いことにより、iPhone標準レンズのように手前が広く写り込まないんです。そのぶん、奥にあるものが大きく写り、これを圧縮効果と呼びます。iPhone標準レンズの画角は75°で、Telephoto LENS 50mmの画角は50°なので、ずいぶん違いますね!


テレレンズで被写体に寄って自然なボケを楽しむ。

これは紫陽花で有名な奈良の長谷寺で撮りました。
アプリなどで無理やりぼかさなくても、Telephoto LENS 50mmを使えば一眼レフカメラのような、自然なボケを楽しむことが出来ますよ。この写真のように、背景と距離のある環境で、被写体に寄ってフォーカスするのがポイントです。

こちらは雨の日に楓の葉に溜まる雫を撮ったものですが、近景のディテールも背景のボケ味もいい感じに撮れたと思います。こういう複雑な絵柄になると、アプリではどうしても不自然なボケになるんですよね。アタッチメントレンズならではの表現力だと思います。


このレンズ、とっても近景のディテール表現が美しいんです。スイーツやフードの撮影にもいいんじゃないかと思います。皆さんならどんな使い方をされるでしょうか? Instagramに投稿される際には、tokyo grapherのハッシュタグ #ShotOn_TG と と #TG_TELE とを是非お願いしますね!


最後に私のモバイル撮影ギアについて少し。。。
モバイルフォトグラフィーの良さって、身軽さだと思うんです。
手のひらに収まるサイズのiPhoneと、コンパクトなアタッチメントレンズやモバイルバッテリーなどのアクセサリー類。
私はこんな感じでサコッシュにアクセサリーを入れておいて、よく使うTelephoto LENSとWIDE LENS PROはLens Caseに収納してぶら下げています。
そういえば、まだ秘密なんですが、tokyo grapherでは現在ソフトタイプのレンズケースを開発中だそうですよ。私も発売を楽しみにしています^ ^

Koichi

Instagram:@koichi1717

フォトグラファー、アートディレクター、エディター。
様々な企業のマーケティングプロモーションや
デザイン誌などの編集にたずさわり、そこで写真との関わりを深める。
InstagramなどのSNSを中心に自身の写真を発信し、国内外のフォトグラファーと盛んに交流することで、モバイルフォトグラフィーの楽しさを伝えることをライフワークとしている。

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