レンズの取り扱い方法

iPhone本来の性能を損なわず、高画質での撮影を実現するために、tokyo grapherのアタッチメントレンズは、通常のカメラレンズに劣らない精度とこだわりを持って開発を行っています。
今回はアタッチメントレンズの力を最大限に発揮して撮影をお楽しみいただくための、レンズの取り扱い方法についてお話しします。


レンズの装着

tokyo grapherのアタッチメントレンズは装着に「ネジマウント方式」を採用しています。
高性能なレンズを活かし、画面の隅まで高解像で描写するには、カメラとレンズの間にズレを発生させない装着の精度が求められます。精密に加工されたネジを使用したマウントは装着時にズレが発生せず、iPhone用アタッチメントレンズという小型で精度が求められるレンズの固定に適しているのです。
またネジマウントは回すだけで簡単に装着ができると同時に、不意に外れることなくレンズを固定できる、利便性と信頼性を兼ね備えた仕組みでもあります。

  • マウントに対して垂直に装着されたレンズ
  • 傾いた状態で強引に装着されたレンズ

マウントにレンズをねじ込む際はネジ穴に対してレンズのネジ部分がまっすぐに入り込むように慎重にねじ込むと、レンズの力を最大限に発揮して撮影することができます。

  • ① マウントに対してレンズを垂直にゆっくりとねじ込む。
  • ② 少しでも抵抗を感じる場合は無理に装着せずネジを緩めて装着し直す。

レンズのネジ部分をマウントに対して傾いた状態で強引にねじ込むとレンズやマウントのネジ山が摩耗してしまう可能性があります。ネジを締めるときにわずかに擦れるような抵抗を感じる場合は、無理にねじ込まず一度ネジを緩めて、再度垂直に装着し直してください。

またマウントにレンズを装着した状態でレンズの側面から強い衝撃が加わるとレンズやマウントのネジ山が破損する可能性があります。 撮影の都合上、長時間装着したまま持ち歩く際は、何かにぶつけたり、ひっかけたり、落としたりすることがないよう十分にご注意ください。

レンズのマウント部(ネジ部分)はアルミ合金製で充分な強度がありますが、扱い方や使用頻度によってはネジ部分が磨耗して、緩くなってしまうことがあります。マウントが緩くなった状態で使用し続けると、レンズの空転や落下の原因にもなりますので、装着の際ネジ部分に違和感を感じるようになったら新しいマウントに取り替えてご使用ください。


レンズをキズから守る

tokyo grapherのアタッチメントレンズはレンズの素材に「光学ガラス」を採用しています。
安価で多くのアタッチメントレンズで使用されているプラスチックレンズと比べ、優れた光学特性と傷つきにくく劣化しにくいことから様々なカメラレンズにも使用される光学ガラスを使用しているので、アタッチメントレンズを扱う際はカメラレンズと同じく大切に扱っていただくことをおすすめします。

レンズにキズがついてしまうと撮影した画像に不自然な光が発生したり、反射防止コーティングの剥離によるフレアなどを引き起こす可能性があります。
レンズを保管する際は必ず付属の表側のレンズキャップ、裏側のネジキャップ取り付けて付属のポーチに収納する、または別売りのLens Caseに入れるなどしてガラス面を保護してください。

レンズを伏せて置く場合

ほとんどのtokyo grapherのアタッチメントレンズはレンズを取り替える際などの使用シーンを考慮して、レンズをそのまま逆さまに伏せて置けるようレンズ表面が鏡筒より後ろに配置されています。ただし「FISH-EYE 220」「FISH-EYE LENS」の2種は魚眼レンズの特性上、レンズ表面が鏡筒よりも前に突き出た構造になっているので、逆さまに置くとレンズにキズがつく原因となりますのでご注意ください。


レンズへの衝撃を防ぐ

tokyo grapherのアタッチメントレンズの内部は、数種類の形や材質の異なる光学ガラスを組み合わせることでiPhoneに最適化するよう、通常のカメラレンズと同様にそれぞれ精密に研究・設計されています。

そのため落下などの衝撃によって内部のレンズが正しい位置からズレてしまった場合、画質の低下につながります。特にレンズの着脱時は手元が狂って落としてしまいやすいので、着脱する際は安定した場所を選ぶ、座った状態で着脱する、付属のポーチでレンズを包みながら着脱するなど、手元が狂わないよう十分ご注意ください。 また撮影中にネジが緩んでしまうことのないよう、マウントに取り付ける際はしっかりとねじ込んだことを確認してからご使用ください。
未使用時は付属のポーチや、または別売りのLens Caseに収納するなどしてレンズに衝撃が加わらないよう保管してください。

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