iPhone 11シリーズへのアタッチメントレンズ装着に関して

iPhone 11 Pro, 11 Pro Max, 11に搭載されたカメラにてアタッチメントレンズ / フィルターの検証を行いました。新たにアタッチメントレンズ / フィルターの使用に適さない超広角カメラが搭載されましたが、ナイトモードや手振れ補正の効く標準カメラと望遠カメラにはこれまで通りレンズ / フィルターをご利用いただけることがわかりました。製品別の検証結果について、詳細は以下の通りとなっています。


Wide Lens(旧名称:Zero-Distortion WIDE LENS PRO)

広角カメラ(標準カメラ)にてご利用いただけます。


Tele Lens

広角カメラ(標準カメラ)望遠カメラにてご利用いただけます。


FISH-EYE 220

広角カメラ(標準カメラ)にてご利用いただけます。
ただし、iPhone 11 Pro, 11 Pro Max, 11, XS, XS Max, XRはこれまでのiPhone機種よりも焦点距離が広角化されているため、FISH-EYE 220をご利用いただき静止画を撮影された場合には四隅に若干ケラレが発生します。
また、対角で約220°撮影されるため、縦カットでの静止画撮影を行った場合、左下にご利用のiPhone本体が写り込む場合がございます。
動画での撮影では、四隅がケラれる事無く撮影することができます。


MACRO Lens

広角カメラ(標準カメラ)にてご利用いただけます。


カメラ別アタッチメントレンズ / フィルター装着可否一覧表

広角側カメラ 望遠側カメラ 超広角カメラ
Wide Lens
Tele Lens
FISH-EYE 220
MACRO LENS

iPhone 11 Pro, 11 Pro Max, 11 対応 レンズマウント発売時期について

iPhone 11 Pro, 11 Pro Max, 11対応したBLM(Built-in Lens Mount)は年内の発売を予定しております。iPhone 11シリーズをご購入された方は暫しお待ちいただきますようよろしくお願い申し上げます。

発売開始時にはtokyo grapher公式 Instagramアカウントやメールニュースにてお知らせいたします。

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